【2】全国冷え症研究所所長・山口勝利プレゼンツ「ズバッと解決!カラダのギモン!」講座


第 2 回 【 山口勝利・冷え症講座 ‘’冷えを科学するpart2” 】


 

前回の講座では、ただ冷え症といっても「血管が収縮して起こるもの」と「血管が拡張して起こるもの」という全く異なるタイプがあり、それぞれ原因も対策も違うというお話をしました。今回は、それぞれ詳しくどんなことが原因で冷えが起こってしまうのかを専門的に解説しましょう。

 


「血管が収縮して起こる」冷え症


 

このタイプは主に血管が何らかの原因で収縮したり圧迫されたりすることで、末梢の血流が悪くなって起こります。ではなぜそれらの現象が起きてしまうのでしょう?
実は、末梢の血流が悪くなる原因のほとんどがあなたの“骨格”や“関節の硬さ”にあるのです!具体的に言うと、О脚や外反母趾、骨盤の歪み、足底のアーチの潰れ、そして股関節や膝関節、足関節、そして足の指の硬さが多大な影響を及ぼしています。姿勢が悪いことも当然関係してきます。

 


「血管が拡張して起こる」冷え症


 

このタイプは皮膚表面の血管が拡張しっぱなしになり、そこから熱が奪われることで強い冷えを感じます。風邪などをひいて高熱があるときに感じる悪寒に近い感覚です。本来人間には高精度な体の調節機能が備わっていて、これを自律神経というのですが、体が冷えれば温め、体が熱を持てば汗をかくなどして温度を下げる、こういったことが絶えず体の中で自動的に行われ生きています。しかしこの「自律神経」が何らかの原因で機能を乱してしまうと、拡張した血管をもとに戻す作用が働かず、結果的に熱をどんどん奪われることになっていきます。どんどん熱を奪われた結果、今度は氷のように冷たく温度が下がってしまい、強い冷え感プラス実際の温度も急激に低下するダブルショックが襲います。ではなぜこの体にとって極めて重要な「自律神経」が乱れてしまうのでしょうか?
実は、自律神経を乱す要因は現代社会に溢れているんです。強いストレス、急激な温度の変化、生活習慣の乱れ、過剰な食事制限、夏場の強い冷房、必要以上の暖房、運動不足、etc.。それら要因によって自分では気づかないうちに自律神経が上手に働かなくなり、体温や血流の調整がうまくいかず様々な症状が現れます。その中でも特徴的でつらい症状が冷えなんです。

少し難しかったでしょうか?実は他にも冷え症研究所では様々な検査とデータを駆使して、皆様の冷えの原因を徹底的に分析していますが、この二つだけ挙げてみても皆様ご自身の冷えの大まかなタイプと原因が想像できると思います。

さて、いよいよ次回から、対策法・予防法その他、それぞれ詳しくご説明していきます。

 

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