【全国冷え症研究所直伝!足先の温度が2度上がる!くつ下の履き方】

 


【 「くつ下」正しい選び方・履き方をしていますか? 


冷えにお悩みの方のほとんどが身につけている冷え対策アイテムを、詳しく解説していきます!

まずは足先が冷える方が一番気を遣うアイテム、「くつ下」。寒い真冬はもちろんのこと、夏でも一日中くつ下を履く方や、足が冷えて眠れないので寝るときもくつ下が欠かせないといった方も多いでしょう。でもここで要注意!実はこの「くつ下」、ただ履けばいいというわけではないのです。その素材や履き方、重ねばきをする方は重ね方など、実は冷え症対策として間違っていることも多いんですよ!!


くつ下のバリエーションは実に豊富!


くつ下統合

靴下といっても種類は実に様々。消臭効果にあたため効果、長いもの短いもの。五本指や足袋型。カラフルなものから漫画のキャラクターが描かれたもの。私たちは検査や治療で足を診ることが非常に多いので、多様なくつ下をいつも目撃し、驚くこともたびたび。「通勤快足」という画期的なコンセプトのくつ下が発売されて20余年、買う側も選ぶのに困ってしまうぐらいの種類がありますね。


素材選びはとても大事!


ではどのような素材を選ぶのがいいんでしょう?くつ下の素材については、タビオさんのホームページで詳しく解説されているものがありますので紹介させて頂きます。

ご参考に・・・ 代表的なくつ下の素材

私たちが冷え症対策の視点から素材を考えた場合、特に注意する店は2点!それは「吸汗性」と「発散性」です。なぜか?実は人間の足は非常に汗をかくのですが、その汗を放置してしまうのがNG。もともとは体温調節などの為に人間は汗をかくのですが、足の冷えがある方にとって足先の水分の放置は温度を下げてしまうやっかいな原因になります。ですからかいた汗は素早く吸い取る必要があるので、吸汗性は大事なんです。しかし吸い取った汗もそのままにしておくと、今度は冷たい水分となって足先を冷やす原因となってしまいます。だから発散性も大事というわけです。

その点から考えると、なんといっても一番は「シルク」です。繭(まゆ)から紡いだ自然素材で繊維自体が呼吸する為、吸汗性・発散性ともに優れ、人間のタンパク質組成と非常に似た素材なのでお肌にも優しい。特に寝ているときは人間たくさん汗をかきます。快適な寝心地のためにも、寝ている時の冷え対策にも、シルクを断然おすすめします。ただし、他の繊維に比べてほつれやすかった毛羽立ちやすかったりといった弱点もありますので、後述する重ね履きなどで上手に履いてください。

シルク製品にも色々な種類があり、生糸を取り終わった後の残り繭を使ったものなども「シルク製」として売られています。やはりオススメは生糸を使ったもの。宣伝になってしまいますが、全国冷え症研究所オリジナルグッズのシルクは全て、最高級の生糸を使用しています。使用して頂ければその違いがわかっていただけると思いますよ。

全国冷え症研究所・冷え対策グッズ

次に「綿」です。昔から親しまれている自然素材で吸汗性に非常に優れています。綿の肌触りも心地よく、様々なアイテムに使用されます。吸汗性がいい反面、一度吸い取った水分を保持してしまう傾向にあるため、汗をかいたあとはすぐ交換するなど注意が必要となります。

あと非常に多く使われているのが「ポリエステル・ナイロン・アクリル」系の合成繊維です。非常に丈夫で耐久性があり、スポーツやウォーキングをする方などは長持ちもして重宝します。また、加工や色付けがしやすく、キャラクターものやお洒落な柄のものなど、ファッション性が高い製品が多いのも特徴です。ただ、吸汗性に大きな難点があります。先ほど書いたように汗をそのまま放置するのは冷え症対策としてはNG。よって特に寝るときのご使用はオススメしません。

現在販売されている靴下は、それら素材を上手に組み合わせてそれぞれの長所を上手に活用したものも多く見られます。どれが良い悪いではなく、素材を確認して、ご自身の使用法に合ったくつ下を選ぶクセをつけるといいですね。


履き方にもひと工夫を!


みなさんも様々な経験から、色々な履き方を編み出していることでしょう。冷え症対策の観点から、理想的なくつ下の履き方を伝授します。

まずは重ね履き。冷えを強く感じる方などは、多い方で7枚重ねしているなんてことも!。でもそこまでしないと辛かったり不安だという方が多いのも事実です。重ね履きで大事なことは2点。「素材の重ね方」と「重ね過ぎないこと」です。それではベストな重ね方を教えます。素足から、シルクの五本指 → 綿 → シルク(ゆったり) です。その理由は“素足から出た汗をシルクがまず吸い取る(指の間にも汗をかくので五本指) → 綿がその水分を吸収する(その為一番下のシルクは効率よく水分を吐き出せるので、お肌は常に濡れない状態を保てる) → さらに外側のシルクが綿の水分を吸い取って逃がす”からです。3枚で大丈夫?と思われる方もいらっしゃると思いますが、それ以上重ねると今度は水分の発散性が悪くなったり、足の圧迫が強くなる恐れがあるので逆効果になりかねません。3枚だと暑いという方は、シルクのくつ下2枚だけでも同様の効果が得られます。

次に締め付けないこと。くつ下自体がきついのはもちろん、不必要に重ねて圧迫されたり、くつ下のゴムの部分がきつくて痕が残るくらいだったり、重ね履きして同じところにゴムが来てしまってもダメです。締め付けることで自律神経に乱れが生じ、血流の調整に不具合が出やすくなります。

最後に心地よいこと。いくら対策としてバッチリでも、「履き心地が良い」とか、「この柄が好き」など、ご自身の心が満足しなければ最高の対策とは言えませんね。


ご自身に合った最高の履き方を見つけましょう


いかがでしたか?今までのくつ下が間違っていた方もいれば、ちゃんと出来てると安心した方もいるでしょう。全国冷え症研究所の長年のデータの蓄積や研究から得たオススメの履き方をご紹介しましたが、正解はありません。これをご参考に皆様いろいろ試されてみて、これだっ!というご自身に合ったものを見つけていくのが一番でしょう。

次回、第4回講座でまたお会いしましょう!お楽しみに。

 

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